@オンライン配信
2023.
12.14
Thu
13:00~17:15
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Case Study Session – 活用事例講演 –
経理環境の変革期を味方に。
象印マホービンにおける経理DXへの
挑戦とリアル
象印マホービン株式会社 経理部 マネージャー
日本公認会計士協会準会員
袖山 宏氏
ANAグループが取り組む経理のDX
経理の生産性向上に向けた課題と今後の展望
全日本空輸株式会社
経理 • 財務室 経理部 マネジャー
近藤 成史氏
Keynote – 基調講演 –
バックオフィスのDXに
“よりよく、寄り添う”
今、まさに変革の渦中にあるバックオフィス業務。
“よりよく、寄り添う”ことで、一人でも多くのお客様のDX実現へ。
オープニングとなる基調講演では、昨今のバックオフィス業務を取り巻く
環境の変化や、「楽楽シリーズ」として新たに掲げるメッセージ、
今後のビジョンや事業展開についてお話します。
株式会社ラクス 執行役員
楽楽クラウド事業本部長
吉岡 耕児
食品業界グローバル最大手企業において、営業、SCM、ブランドマーケティングやM&AしたブランドのPMIと幅広い領域に従事。
その後、スタートアップ企業を立ち上げ、副社長として事業戦略全般を担当し、ビジネスの拡大に貢献。大手外食チェーンにおける事業責任者を経て、2020年に株式会社ラクスに参画。2021年10月に楽楽精算事業統括部長、2023年2月より執行役員 楽楽クラウド事業本部長に就任。
Special Session – 特別講演 –
組織に“よりよく、寄り添う”
リーダーが語る
「自分たちらしく、変わり続けること」
変革が求められている今、組織が変わるために持つべき
「マインド・スタンス」とは何か?
元ラグビー日本代表キャプテンとして、そして現在は企業の経営者として
組織へ“寄り添う”ことを続け、チームとして成長を続けてきた廣瀬俊朗氏を
お招きし、 「自分たちらしく、変わり続けること」の大切さに関して、
実際のエピソードを交えてお話いただきます。
株式会社HiRAKU 代表取締役 /元ラグビー日本代表キャプテン
廣瀬 俊朗氏
1981年生まれ、大阪府吹田市出身。5歳からラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成した。2007年日本代表選手に選出、28試合に出場。2012−13の2年間はキャプテンを務めた。現役引退後、MBAを取得。ラグビーW杯2019では国歌・アンセムを歌い各国の選手とファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
同2019年、株式会社HiRAKU設立。
現在の活動範囲はラグビーの枠を超え、チーム・組織作り・リーダーシップ論の発信や、スポーツの普及・教育・食・健康・地方創生に重点をおいた多岐にわたるプロジェクトにも取り組み、全ての人に開けた学びや挑戦を支援する場作りを目指している。
タイムテーブル − Time table & Profile −
Keynote – 基調講演 –
バックオフィスのDXに
“よりよく、寄り添う”
今、まさに変革の渦中にあるバックオフィス業務。
“よりよく、寄り添う”ことで、一人でも多くのお客様のDX実現へ。
オープニングとなる基調講演では、昨今のバックオフィス業務を取り巻く
環境の変化や、「楽楽シリーズ」として新たに掲げるメッセージ、
今後のビジョンや事業展開についてお話します。
吉岡 耕児
株式会社ラクス 執行役員
楽楽クラウド事業本部長
食品業界グローバル最大手企業において、営業、SCM、ブランドマーケティングやM&AしたブランドのPMIと幅広い領域に従事。
その後、スタートアップ企業を立ち上げ、副社長として事業戦略全般を担当し、ビジネスの拡大に貢献。大手外食チェーンにおける事業責任者を経て、2020年に株式会社ラクスに参画。2021年10月に楽楽精算事業統括部長、2023年2月より執行役員 楽楽クラウド事業本部長に就任。
Special Session – 特別講演 –
組織に“よりよく、寄り添う”
リーダーが語る 「自分たちらしく、変わり続けること」
変革が求められている今、組織が変わるために持つべき
「マインド・スタンス」とは何か?
元ラグビー日本代表キャプテンとして、そして現在は企業の経営者として
組織へ“寄り添う”ことを続け、チームとして成長を続けてきた廣瀬俊朗氏を
お招きし、 「自分たちらしく、変わり続けること」の大切さに関して、
実際のエピソードを交えてお話いただきます。
廣瀬 俊朗氏
株式会社HiRAKU 代表取締役 / 元ラグビー日本代表キャプテン
1981年生まれ、大阪府吹田市出身。5歳からラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成した。2007年日本代表選手に選出、28試合に出場。2012−13の2年間はキャプテンを務めた。現役引退後、MBAを取得。ラグビーW杯2019では国歌・アンセムを歌い各国の選手とファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
同2019年、株式会社HiRAKU設立。
現在の活動範囲はラグビーの枠を超え、チーム・組織作り・リーダーシップ論の発信や、スポーツの普及・教育・食・健康・地方創生に重点をおいた多岐にわたるプロジェクトにも取り組み、全ての人に開けた学びや挑戦を支援する場作りを目指している。
Case Study Session ー「楽楽精算」活用事例ー
経理環境の変革期を味方に。
象印マホービンにおける経理DXへの挑戦とリアル
新たな働き方が定着し、法改正などによりさらに加速するDX。そうした変革期を「いまこそデジタルを活用するチャンス」と捉え、象印マホービン社はシステム導入へと踏み出しました。
本セッションでは、『きょうを、だいじに。』をコーポレートスローガンに掲げ、多くの方の暮らしに寄り添う象印マホービン社より、経理主体のDX推進のプロセスやポイントについて、経費精算システム「楽楽精算」の活用事例を交えてお話いただきます。
袖山 宏氏
象印マホービン株式会社
経理部 マネージャー
日本公認会計士協会準会員
2010年公認会計士試験合格後、象印マホービン株式会社に入社し、単体・連結決算業務に従事。単体会計システムのリプレイス、連結会計システムの導入、基幹業務システム(生産・販売・在庫管理など)のリプレイスに伴う会計インターフェースの構築などといったシステム周辺業務に多く携わる。2022年に「楽楽精算」を導入し、運用後の安定稼働やインボイス制度対応のフォローアップに尽力している。愛犬はミニチュア・シュナウザー。
井浦 太一
株式会社ラクス
楽楽精算事業統括部
営業統括部 副統括部長
日系製造業企業で営業、営業企画、マーケティング及びグローバル事業戦略企画を経験し、2022年に株式会社ラクスへ入社。経費精算システムの楽楽精算事業統括部にてフィールドセールスを中心に営業活動全体のマネジメントに従事。
Case Study Session ー「楽楽明細」活用事例ー
ANAグループが取り組む経理のDX
経理の生産性向上に向けた課題と今後の展望
世界トップクラス、国内最大規模の航空事業を展開するANAグループ。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、2年前から取り組みを始められた「電子請求プロジェクト」では、リモートワークの体制構築と、経理処理の正確性担保、さらには生産性向上とコスト削減が課題でした。
ANAグループの経理部では、DXに向けた取り組みで実際にどのような効果が生まれたのか、
電子請求書発行システム「楽楽明細」の活用事例を交えてお話いただきます。
近藤 成史氏
全日本空輸株式会社
経理 • 財務室 経理部 マネジャー
入社以来、空港や本社部門などのさまざまな部署を経験。2019年から経理部において内際各部門の経理全般業務をはじめ、人財教育・品質管理・デジタル化推進などに従事し、現在に至る。
直近では法制度対応に向けたグループ全体での取り組みにも参画している。
市川 大記
株式会社ラクス
楽楽明細事業統括部
フィールドセールス部 副部長
旅行業界国内最大手グループ企業でキャリアをスタートした後、Webコンサルタントを経て、リクルートコミュニケーションズに入社。マーケティングプランナー及び営業推進に従事した後、地方創生領域における新規事業責任者として事業計画の策定、営業プロセス設計やインサイドセールス立ち上げを統括。その後、営業系SaaS企業における事業責任者を経て、ラクスに参画し現職。
Panel Discussion ースペシャル対談ー
DX推進者が語る。バックオフィスに求められるDXと
推進を阻む“壁”の乗り越え方
バックオフィスを取り巻く環境が大きな変革期を迎え、“DX”を耳にすることが増えた昨今。一方で、「どのように社内を巻き込めばよいか」「今の業務フローを大幅に変えなくてはいけないのか」「自社だけで対応できる時間、人材が足りているのか」など、DXの実行にあたり不安を抱えている企業も少なくありません。
本セッションでは、他社がDXをどう捉え、どのように取り組んでいるのかを対談形式で、実際の体験談などを交えてお話いただきます。
中野 元紀 氏
象印マホービン株式会社
経営企画部 システムグループ
マネージャー
経理・財務部門在籍中に連結決算、外国為替業務などを担当。会計システムリプレイスにリーダーとして参画。その後、海外グループ会社にて現地ERPシステムのリプレイスやノーコードアプリの導入を推進。2021年現部署に異動後はシステム企画という立場で社内の業務変革DXを提案し、展開中。主に社内外のデータ利活用の定着に注力している。
近藤 成史氏
全日本空輸株式会社
経理 • 財務室 経理部 マネジャー
入社以来、空港や本社部門などのさまざまな部署を経験。2019年から経理部において内際各部門の経理全般業務をはじめ、人財教育・品質管理・デジタル化推進などに従事し、現在に至る。
直近では法制度対応に向けたグループ全体での取り組みにも参画している。
宮川 拓也
株式会社ラクス
楽楽クラウド事業本部 楽楽明細事業統括部 事業統括部長
2011年ラクス入社後、「楽楽精算」などのバックオフィス系サービスの製品企画に従事。2013年より「楽楽明細」の立ち上げを通し、まだ電子請求書発行システムを導入する企業がほとんどいなかった時代において、100社を超えるお客様のDX推進をコンサルティングした経験を持つ。2019年より楽楽明細事業部長に就任し、現在に至る。
イベント概要 − Overview −
- イベント名
- Raku Raku Cloud Forum 23
- 日時
- 2023年12月14日(木) 13:00〜17:15
- 主催
- 株式会社ラクス
- 視聴方法
- 「EventHub」でのオンライン配信
イベントの視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。イベント参加のみのEventHub利用は、アカウント登録は不要、ご利用料金もかかりません。
- 参加費用
- 無料
- お申込受付期間
- 2023年11月15日(水)~12月14日(木)
- 注意事項
Raku Raku Cloud Forum 23
とは?
わたしたちラクスはこれまで、20年以上にわたりITによって企業の成長を支援してまいりました。
テクノロジーの進化やインボイス制度、電子帳簿保存法などの法改正によって
働く人々の考え方やライフスタイルが大きな変化を迎えている現在、
バックオフィス部門にも「変わること」が求められています。
求められる姿が企業によって異なる中、
それぞれの企業にいま必要な変化とはなにか。変化できる組織とはどのようなものか。
そして、ラクスはどのような支援ができるのかをお伝えする場として
「Raku Raku Cloud Forum 23」を開催します。
未来に向けた知見の共有を、「楽楽シリーズ」をご利用いただいている皆さま、
これからご検討をいただく皆さまと共に。ご参加をお待ちしています。